農業“経営者”を目指そう!「農業の未来と可能性を学ぶ人材育成講座(年4回)」のご案内
農業の未来と可能性を学ぶ人材育成講座(第3回)を開催します。

農地法の改正を受け、法改正前の約5倍・年平均340社のペースで一般法人が農業に参入しており、農業経営を行う法人は着実に増加しています(改正農地法施行後の参入法人数2,039社)。

一方で、生産者や農業生産法人は小規模経営が中心で経営資源や活動領域が限られていることが多く、例えば、流通業界や飲食店との直接取引といった自前の販路を獲得し、経営基盤の確立につなげるまでには多くの壁があるのが実態です。

そこで、地域貢献の視点から地域に根ざす取り組みを続けるベテラン農業経営者や、世界基準にチャレンジする若手生産者、農産品の販路開拓と地域活性化を両立させた女性経営者などの多彩な講師(注1)をお招きし、農業の未来と可能性について語り合いながら、講師の先生を囲んで“異業種交流”(注2)を行う標記講座を開講します。

家業を継いで飛躍を期す若手・女性生産者、新規就農者、そして農業経営にご関心がある皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

(注1)基本的に皆さん農業者です(生産者・農業法人経営者)
(注2)「1作物=1業種」と定義しています

日程・場所
第3回 平成28年10月12日(水)/於:北九州市(エコテクノ2016会場)
※最新の鮮度保持技術や長期輸送技術などを紹介

主催
九州農業成長産業化連携協議会(九州経済産業局、(一財)九州地域産業活性化センター)
今回(第2回講座)の視察は、九州農業成長産業化連携協議会・流通部会と合同で実施します。
流通部会には、生産者(企業、農事組合法人、JA関係など)、流通関係(百貨店、スーパー、生協、食品卸など)、市場関係(青果卸)、製造加工・資材関係(製粉、包装資材など)、その他(金融機関など)の約20社が参画しており、九州産農林水産品の販路拡大、認知度向上・輸出促進、バリューチェーン構築(生産性向上、商流改善、農商工連携・6次化)、商品発掘などに向けた取り組みを行っています(部会長:イオン九州株式会社 九州商品開発部長)。

近年の外国人観光客の増加に加え、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催は、我が国の安心・安全で美味しい農林水産物・食料品を世界に向けて発信する絶好の機会になることが期待されています。

また、政府も「平成32年までに国産の農林水産物・食品の輸出額目標1兆円を前倒しして実現する」ことを目標に掲げるなど、官民を挙げて海外展開への機運が醸成されつつあります。

一方で、我が国の農水産物・食品が本格的に海外展開するには、その前提となるグローバルGAPやHACCPといった国際的な認証の取得に加え、品質・価格の双方でアジアなど現地中間層にアピールできる商品力を維持できるかが成否を握ると言っても過言ではありません。

本セミナーでは、その重要なカギである鮮度保持・長期輸送技術の最新動向について、イチゴなど多数の事例を交えながらご紹介します。

日時
平成28年10月12日(水曜日) 13時30分~16時30分
場所
西日本総合展示場 新館「エコテクノ2016」セミナー会場B(北九州市小倉北区浅野3-8-1) ※小倉駅新幹線口から徒歩5分
主催
九州農業成長産業化連携協議会(事務局:経済産業省九州経済産業局、(一財)九州地域産業活性化センター)
定員
100名程度(先着順・登録制)
参加費
無料
プログラム
開会、主催者代表挨拶
講演
講演1 (40分)
テーマ:『イチゴを冷蔵コンテナによる船便輸送と新規開発包装資材を活用して低コストで輸送する』(仮)
(講師)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
九州沖縄農業研究センター イチゴ育種グループ長 曽根 一純 氏
講演2 (30分)
テーマ:『LNG冷熱利用型植物工場産野菜の輸出拡大に向けた日本ガスの取り組み』
(講師)日本ガス株式会社 殿(講師選定中)
≪休憩5分≫

事例紹介(各20分程度)
(1)鮮度保持機能付き20ftリーファーコンテナ「fresh bank」の紹介
(講師)日通商事株式会社 営業企画部 課長 石井 誠 氏
(2)青果鮮度保持システム「タンカフレッシュUV」の紹介(仮)
(講師)株式会社炭化 代表取締役 入江 康雄 氏
(3)鮮度保持フィルムによる食品ロスの削減
(講師)三井化学東セロ株式会社
新事業開発室新製品販売推進グループリーダー 井澤 正昭 氏
(4)新型イチゴ容器「ゆりかーご」の紹介(仮)
(講師)大石産業株式会社 経営企画室 部長 大石 高也 氏
質疑応答(15分)
申し込み方法
「エコテクノ2016~地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展~」のホームページにあるイベント セミナー受付のコーナーから、直接申込み(参加登録)をお願いします
会場へのアクセス、エコテクノ2016に関する問い合わせ先
エコテクノ2016 運営事務局(公益財団法人 西日本産業貿易コンベンション協会内)
電話:093-511-6800 FAX:093-521-8845 E-mail:info@eco-t.net
本件に関するお申し込み及び問い合わせ先
九州経済産業局 産業部 農林水産業成長産業化支援室(九州農業成長産業化連携協議会事務局)
担当:田口
電話:092-482-5540 FAX:092-482-5396